ガイドライン

 

​​どのようにしていけば、ハッキリするかのSTEPです。

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事実とは迷いとは悟りとはにありますように、真相は、考えで精緻にもれなく追及整理しても、真相が明確になる＝真相を探すことが終わる、ことは起きません。真相が明確になる＝真相を探すことが終わるには、悟るしかないのです。悟るためには、可能な限り早く、修行（無為に坐る）ができるようになればよいのです。

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事実がなぜ真相なのか、はじめて聞いた時、何のこと?

、あたり前じゃん、自分が思っていた事とは違う、などと思うかもしれませんが、必ずわかるようになります。

 

坐ることも、どのように坐ればいいかわからない時期がありますが、必ず坐れるようになります。

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STEP０　理解する時の注意点

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早く修行（無為坐）ができるようになるために・・・

①お伝えしていることを理解する時、お伝えしているとおりに、まずは理解するようにしてください。

例）悟りは今の内容様子ですよ、とお伝えしている時に、悟りと聞くと、悟りは自我を無くすこと、と思い込んでいると、お伝えしていることと違うことを理解してしまい、坐り方も間違えてしまいます。

②お伝えしていないことを坐りながらしないようにしてください。そうしませんと、修行にならず、悟ることが、できにくくなります。

例）無我になるために、思わないようにしている。

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STEP１　理解する

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　①真相とは何のことかを事実で確かめます。

　　事実で確かめるとは、前を向いていればそのとお

　　りの内容・様子があり、目を閉じれば閉じたとお

　　りの内容・様子になります。このことです。真相

　　とは事実、今誰にもある内容・様子です。目を閉

　　じてば、即そうなり、目を開ければ即そうなる内

　　容・様子です。実際に目を閉じたり、開けたりし

　　て確かめてください。

　②坐る時、何もする必要がないことを理解します。

　　前を向いていればそのとおりの内容・様子が真相

　　ですから、何もする必要がないし、できないとい

　　うことです。だから坐る時、方法も手段も要らな

　　いということです。

　③考えを使い、悟ろうなどあらゆる意図的にするこ

　　とは、悟りの妨げになることを理解します。

　　真相は既にそうなのですから、自ら何かをしよう

　　とすることは、余計なことをしていることになる

　　ということです。

　　

　参照　⇒　理解することはこれだけ

　参照　⇒　事実とは迷いとはと悟りとは​

　参照　⇒　独参の必要性

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STEP２　実践する

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　①STEP1③で、考えは無駄だと知ったが、坐りはじ

　　めは、考えで何かに成ろう、制御しよう、などな

　　どを知らぬ間にしていますので、必ず坐ることと

　　独参を行い、坐れているかを確認します。

　②坐れるようになり、坐れている、と自分で分かり

　　ます。

　③悟るまで、時間を見つけ、坐ります。

　　仕事などは普通にします。

　④悟った、ハッキリした、とわかります。

　　悟った、とは思いませんがね^^

　⑤ハッキリしたら、坐り、そのまま過ごします。

　　そのまま過ごして、何の疑いも生じなければ、

　　OKです。生じたらまた坐ればいいだけです。

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　参照　⇒　坐り方​

　参照　⇒　チェックリスト

　参照　⇒　独参の必要性

　

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